JCC 日本心臓病学会からのお知らせ 〜ニュースメール〜
2018年8月31日(金) 発行

 臨床研究法の施行に伴い、倫理審査を受けるに際し、研究責任医師は利益相反管理基準を作り、その医師が所属する機関の長はそれを確認することが求められています。また、論文発表においても利益相反の開示が厳格になる傾向にあります。

 本セッションでは、「COI管理Up-to-Date」をテーマに、臨床研究法おけるCOI管理などを取り上げており、臨床研究を行う研究責任者、研究分担者、ならびに病院長等の施設管理者にとってきわめて有益なものになると存じます。ぜひご参加ください。

日本心臓病学会 利益相反委員会

2018年9月9日(日)/第12会場 10:10〜11:40
座長:楠岡 英雄 / 独立行政法人国立病院機構、 矢野 雅文 / 山口大学 器官病態内科学
📝 臨床研究における医の倫理
  今泉 聡(福岡大学医学部医学系研究・生命医療倫理部門)
📝 論文公表を前提とした臨床研究とCOI管理のあり方
  曽根 三郎(徳島市病院局)
📝 臨床研究法について
  桑原 宏哉(厚生労働省 医政局研究開発振興課治験推進室)
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