1.【関連学会・研究会との交流】

➤ ジョイントシンポジウム２

2.【地域ごとにテーマが違う】

➤ JCCケースカンファレンス２

3.【三重大学準備室より】

➤ Happy Hourって何がHappyなの？

JCC2019では関連学会・研究会とのジョイントシンポジウムが7枠あります。 前回に引き続き、14日（土）の3枠をご紹介します。韓国とのジョイントシンポジウムも英語で行われますので注目ですね。

9月14日（土）

KSCMS(韓国⼼⾎管代謝症候群学会)・日本心臓病学会ジョイントシンポジウム
State-of-Art: Control of Dyslipidemia and Hypertension

座長：Kwang Kon KOH　Gachon University
　　　福田　恵一　　　　慶應義塾大学

日本心臓リハビリテーション学会・日本心臓病学会ジョイントシンポジウム
進化する心臓リハビリテーションの役割 ～心不全再発・重症化やフレイル予防～

座長：明石　嘉浩　　　　聖マリアンナ医科大学
　　　三浦伸一郎　　　　福岡大学病院

日本心臓核医学会・日本心臓病学会ジョイントシンポジウム
不安定プラークの多角的イメージングと未来

座長：竹石　恭知　　　　福島県立医科大学
　　　松尾　仁司　　　　岐阜ハートセンター

たった1例の症例発表をコメンテーターと一緒に50分かけて討論するJCCケースカンファレンス。10分のミニレクチャーで理解がさらに深まります。
心機能を如何に評価するか、如何に改善するか、大きな課題です。

9月14日（土）

四国チーム（心筋症）

マネジメントに難渋した閉塞性肥大型心筋症の1例
症例発表者：杉浦　健太　　高知大学

北海道チーム（重症心不全）

短期間で心不全入院を繰り返した若年重症心不全の1例
症例発表者：西川　諒　　　札幌医科大学

東海チーム（不整脈）

アブレーションにより心機能の改善が図れたPVC induced cardiomyopathyの１例
症例発表者：藤田　聡　　　三重大学

食前酒のことをイタリア語でアペリティーボ（aperitivo）、フランス語でアペリティフ（aperitif）と言います。イタリアでは夕食の前に軽食をつまみながらお酒やソフトドリンクを楽しむ習慣があり、この習慣をアペリティーボと呼んでいます。英語ではHappy Hourと呼ばれるこの習慣を、心臓病学会でも取り入れています。

9月13日と14日の夕暮れ時に、イベントホールでHappy Hourとして三重・名古屋の銘菓・グルメを無料でご提供させていただきます。

フルーツやアイスクリーム、コーヒー・紅茶にビール・日本酒も用意しておりますので、皆様一緒にアペりましょう！