1.【海外で活躍する日本人医師に学ぶ】

➤ ミート・ザ・エキスパート１

2.【いま聞いておきたい話題のテーマ】

➤ トピックス

3.【三重大学準備室より】

➤ 本邦初！ACC（米国心臓病学会）との合同教育セッション

海外からお招きした日本人医師による１枠30分のセッションです。
13日（金）午後の２枠をご紹介します。

9月13日（金）

成人先天性心疾患および周産期診療において広がる不整脈治療のニーズ：日米のエキスパートに聞く

演者：山田　巧　　　　University of Alabama at Birmingham
　　　石津　智子　　　筑波大学
　　　神谷　千津子　　国立循環器病研究センター

Bicuspid Valve Associated Aneurysm

演者：高山　博夫　　　Columbia University

最近耳にするけれども、じっくりと話を聞いたことがない。そんな話題のテーマを１枠30分のセッションで聞いてみませんか？

9月13日（金）

心臓病に随伴する後天性フォンウィルブランド症候群の実態

演者：堀内　久徳　　東北大学

9月14日（土）

起立不耐症の過去，現在，未来

演者：三羽　邦久　　ミワ内科クリニック

腸内細菌と循環器疾患

演者：山下　智也　　神戸大学

ACC（米国心臓病学会）は会員55,000人のうち、3割が米国外会員であることから、世界3地域（アジア、中東、南米）において各国心臓病学会と共同で、教育講演会を開催しております。アジアではこれまで2017年・2018年と中国・上海でACC Asia Conferenceを開催いたしました。

今回の学術集会では本邦初めての試みとして、学術集会期間中にこのACC Asia Conference を同時開催いたします。

2日間にわたり2会場独占で、ACC から各分野を代表する総勢18名のFacultyを迎え、大規模な Plenary Session から比較的小規模の Breakout Session まで、日本とアジアを代表する臨床家を交えて、多方面での議論が繰り広げられます。

• 冠動脈疾患や不整脈治療、そして弁膜症の「世界の流れ」は今どうなっているのか
• 心原性ショックや重症心不全の治療はこれからどう変わっていくのか
• 予防医学領域でのガイドラインはどう書き換えられていくのか

１会場には同時通訳が付いているので、英語が苦手な方でも安心してご参加いただけます。

世界最前線でのレクチャーや議論を、リアルタイムで体験してみませんか？