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日本心臓病学会 会員各位
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2022年8月22日(月) 配信 |
第70回日本心臓病学会学術集会
会 期: 2022年9月23日(金)~25日(日)
会 場: 国立京都国際会館
テーマ: ヒト造り・モノ創りで挑む心臓病治療
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総務/将来構想委員会 企画セッションにようこそ
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🐧 45歳以下の若手会員のアンケートから、今回は4つのセッションが実施されます
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日本心臓病学会総務/将来構想委員会委員長の坂田泰史です。
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本年の第70回日本心臓病学会学術集会でも、恒例となりました総務/将来構想委員会プレゼンツ若手企画セッションを開催いたします。
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今回は、前回よりさらに自由に4つのテーマを企画いただきました。
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若い先生方の手で、いま着々と準備が進められているセッションを紹介します。
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1.循環器疾患の高齢者に対し治療の withdraw、適応なしの判断はどのように行うか(継続企画)
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9/25(日)10:10-11:40 【第2会場】
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前回からの継続企画です。超高齢化社会では待ったなしの判断が要求されるwithdrawや適応なし症例について、どのように判断を行うべきか。
座長やコメンテーターに論客を集め、熱く議論をいただきます。
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2.循環器領域における SNS の活用の仕方
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9/24(土)8:30-10:00 【第8会場】
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いまやSNSは我々の生活の一部となっています。例えば、筒井康隆氏の「残像に口紅を」がTikTokの「書評」から若い人に読まれるようになる、など以前は考えられなかったことです。その分、フェイクニュースなど副作用もご承知の通りです。SNSをどのように捉え、活用できるのか、大先輩方にうかがえるチャンスです。
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3.循環器領域の若手の会のこれまでとこれから
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9/24(土)10:10-11:40 【第8会場】
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循環器医の減少が明らかとなっています。循環器医はなぜ人気がなくなってしまったのか。循環器学を担う若手が「これから」をどう考えるか。分野別に報告いただきます。
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4.循環器疾患「一枚の写真」
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9/25(日)13:10-14:40 【第2会場】
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これが、かつての超有名TV番組人気企画のパクリであることがわかる人は若手ではないかもしれません。循環器学は頻回の病理検査が難しく、かつ心臓が動いていることもあり画像診断の重要性は言うまでもありません。教科書には記載されない 、1枚の画像からの「気付き」に注目ください。
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第70回日本心臓病学会学術集会 オンライン参加登録
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ご参加予定の皆様には、事前参加登録をお願いしております。お手数ですが、ご協力のほどお願い申し上げます。
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オンライン参加登録へ
(※FJCC会員も事前に参加登録が必要です)
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安心して現地にお越しいただけるよう、感染対策等しっかりと準備をいたします。皆様のご参加をお待ちしております。
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