イチオシプログラムのご紹介
今回のテーマ「ヒト造り・モノ創りで挑む心臓病治療」に基づいた企画セッションを ご紹介します!
教育講演2 「アカデミア発ベンチャーの育成の仕方」
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9月23日(金)9:50〜10:30 第11会場(Room D)
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座長:萩原 誠久(東京女子医科大学 循環器内科)
演者:福田 恵一(慶應義塾大学医学部 循環器内科)
教育講演17 「チーム医療の要としての心不全療養指導士の役割」
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9月25日(日)13:10〜13:50 第10会場(Room C-2)
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座長:吉田 俊子(聖路加国際大学大学院看護学研究科)
演者:志村 千尋(慶應義塾大学病院 看護部)
シンポジウム30 「ウェアラブルデバイスを用いた Digital Cardiology」
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9月25日(日)14:50〜15:50 第2会場(Room A)
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早期発見、病態管理のためのウェアラブルデバイスの活用法や、ヘルスケアデータの扱い、医療との連携について検討します。
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座長:古川 哲史(東京医科歯科大学 難治疾患研究所)
木村 雄弘(慶應義塾大学医学部 循環器内科)
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「ウェアラブルデバイスを用いたCOVID-19の重症化予測研究」
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演者:野村 章洋(金沢大学 融合学域/先端医療開発センター/循環器内科)
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「腕時計型デバイスによる心房細動診療 ~臨床使用における課題~」
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演者:増田 正晴(関西労災病院)
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「hitoe®ウェアラブル心電図システムの社会実装に向けて」
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演者:町野 毅(筑波大学医学医療系 循環器内科)
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「ウェアラブル機器を用いた不整脈検出」
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演者:笹野 哲郎(東京医科歯科大学 循環制御内科学)
パネルディスカッション5 「心血管疾患の新しい治療法開発のための医療機器イノベーション」
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9月25日(日)13:10〜14:10 第1会場(メインホール)
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これまで、心血管疾患の新しい治療法に関する多くの研究成果(論文)はありますが、その成果は必ずしも社会実装できていません。社会実装を進めるためには、ベンチャー設立(起業)、PMDA対応、知財戦略など多くの取組むべきことが存在します。本セッションでは、心血管疾患に対する新しい医療機器開発に取り組んでいる研究者・企業人から、そのノウハウを説明していただきます。
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座長:勝俣 良紀(慶應義塾大学医学部スポーツ医学総合センター)
牧田 茂(埼玉医科大学国際医療センター 心臓リハビリテーション科)
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「高血圧治療における新たな選択肢~高血圧治療補助アプリ~」
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演者:佐竹 晃太(日本赤十字社医療センター)
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「心拍のみを用いた睡眠の5段階詳細判定に基づく心疾患患者の睡眠傾向とその評価」
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演者:満倉 靖恵(慶應義塾大学)
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「新規汗乳酸計測ウェアラブルデバイスを用いた嫌気性代謝閾値計測の試み」
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演者:中島 大輔(株式会社グレースイメージング)
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