会員へのお知らせ(2016.06.15)
2015年の Impact Factor (IF)
会員各位
Journal of Cardiologyの2015年インパクトファクター(IF)が、2016年6月13日付けでトムソン・ロイター社から発表されました。
IFとは、当該雑誌の論文がどの程度引用されたかを計る指標で、対象年の被引用件数をその前年と前々年の掲載論文数で割った値です。
2015年の本誌のIF値は「2.405」です。
IF値は昨年より若干低下しましたが、自誌引用を除いたIF値は、2014年の「1.958」から2015年の「2.054」へと上昇しており、
雑誌として真の実力をつけていることがわかっていただけると思います。
編集委員一同、JCの価値をさらに高めるための努力をこれからも行って参ります。
会員の皆様からの臨床論文、総説をお待ちしています。
2016年6月15日
代表理事 平山 篤志
Journal of Cardiology編集長 伊藤 浩
JCの Impact Factor 推移
2015年 | 2.405(循環器分野の124誌中、57位) |
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2014年 | 2.782(循環器分野の123誌中、51位) |
2013年 | 2.566(循環器分野の125誌中、55位) |
2012年 | 2.298(循環器分野の122誌中、60位) |
2011年 | 1.284(循環器分野の117誌中、81位) |
2010年 | 1.175(循環器分野の114誌中、84位) |