学会活動

教育貢献賞

本学会は心臓血管病学研究の推進とその成果の臨床的普及を目指し、若手医師やメディカルスタッフを中心とした臨床教育を活動の柱としている。
そこで「臨床心臓病学の教育」をテーマとした第62回学術集会(会長:下川宏明)の基金をもとに「教育貢献賞」を設け、臨床心臓病学の教育活動に尽力された方を顕彰する。

受賞者一覧(2015年〜)

| 2016 | 2015 |

2016年度 児玉 和久(大阪警察病院名誉院長/大阪暁明館病院 循環器科 特別顧問)
日本の臨床心臓病学の黎明期より臨床教育の重要性を深く認識、世界に通用する人材の育成を目指し、数多くの講演・セミナーを行い医療者の教育に取り組んだ。同時に、臨床教育の一環として若手医師やメディカルスタッフとともに、研究活動の実践にも精力的に取り組んだ。
赤石 誠(東海大学医学部付属東京病院 循環器内科/東海大学 循環器内科)
我が国で臨床教育が重視されていなかった1980年代より、エビデンスに基づいた臨床を実践し、若手循環器内科医にEBMの臨床教育を行ってきた。以後、30年の長きにわたり循環器臨床教育に熱意を持って向き合い、教育活動に力を注ぎ続けている。
2015年度 高階 經和(高階国際クリニック/公益社団法人臨床心臓病学教育研究会)
心臓病患者シミュレータ「イチロー君」を開発し、世界に広めたことは、臨床心臓病学の教育・発展に大きく寄与した。また臨床心臓病学教育研究会を創設し、医療関係者への教育研修活動や一般市民に向けた心臓病・生活習慣病に関する知識の普及、啓発活動を永年にわたり継続している。
木野 昌也(北摂総合病院/公益社団法人臨床心臓病学教育研究会)
普遍的な観点から診療に当たるという信念のもと、ベッドサイドにおける聴診を始めとした実地診療を重視した教育に携わり、教育活動の場を広げるために、臨床心臓病学教育研究会の設立にも尽力した。近年は医学生の留学や看護師の研修など、海外との教育交流にも力を注いでいる。

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一般社団法人 日本心臓病学会
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